気仙沼市立階上中学校
階上中学校 日記
2021年6月の記事一覧
救急救命講習を行いました
午前中,3年生が,救急救命講習を行いました。
気仙沼消防署の方々にご指導いただきながら,応急手当や心肺蘇生法などを学びました。
気仙沼消防署の方々にご指導いただきながら,応急手当や心肺蘇生法などを学びました。
生徒集会を行いました
朝の会の前に,生徒集会を行いました。
今日は,「生徒会総務と有志で制作した,宮城県教育委員会主催「第7回みやぎ小・中学生いじめ防止動画コンクール」に参加する作品を鑑賞しました。
「つくらない傍観者~助けるのは今だ~」というタイトルで,一人より仲間がいれば大丈夫ということをテーマに,傍観者にはならず,被害者を助けられる環境づくりが大切であることを訴えた作品となりました。
また,生徒集会に先立って,地区中総体陸上競技大会と気仙沼陸上大会の賞状を伝達しました。
今日は,「生徒会総務と有志で制作した,宮城県教育委員会主催「第7回みやぎ小・中学生いじめ防止動画コンクール」に参加する作品を鑑賞しました。
「つくらない傍観者~助けるのは今だ~」というタイトルで,一人より仲間がいれば大丈夫ということをテーマに,傍観者にはならず,被害者を助けられる環境づくりが大切であることを訴えた作品となりました。
また,生徒集会に先立って,地区中総体陸上競技大会と気仙沼陸上大会の賞状を伝達しました。
福祉体験学習を行いました
2,3校時,2年生が福祉体験学習を行いました。
講師に,株式会社悠久会 代表取締役 熊谷光二 様,気仙沼市社会福祉協議会 菅原若菜 様をお迎えして,それぞれ認知症と点字についてご講話をいただき,体験をしました。
講師の先生が「できることを探してあげることが私たちの大切な仕事です」と話されていたことが,とても印象的でした。
講師に,株式会社悠久会 代表取締役 熊谷光二 様,気仙沼市社会福祉協議会 菅原若菜 様をお迎えして,それぞれ認知症と点字についてご講話をいただき,体験をしました。
講師の先生が「できることを探してあげることが私たちの大切な仕事です」と話されていたことが,とても印象的でした。
総合的な学習の時間 「防災×海」特別講話を行いました
23日5,6校時 東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター 特任准教授 丹羽 淑博(にわ よしひろ)先生を講師に,「防災✕海」の特別講話を行いました。
地震の起こるしくみ,津波の実験,計算で導き出した津波の速さ,地球温暖化による風津波(高潮)などについて,オンラインで講話いただきました。
生徒からは,「あまり自分たちの考えたことのない視点から話を聞いたので初耳のことが多かった。津波の伝わる速度の計算などが印象に残っていて,数学・算数に結びつける考え方があって面白いなと思った」「先輩方が実験を行う様子を見ていて,細かくストップウォッチで測っていき計算をしていたので,実際に実験をすると数字だけの結果ではなく自分の目で確かめることができたのが勉強になったと思った」「台風による災害は,地球温暖化の進むこの時代ではどんどん増えていく災害であり,私たちが大人になる頃には大きな災害が多発する,そんなことが起きないように二酸化炭素の排出量を少なくする取組に積極的に参加したいと思った」などといった感想がありました。
津波と普通の波との違いは?
水深と津波の速度の実験
実験結果
実験結果から速度,津波の到達時間を求める
真剣に計算するようす
地球温暖化によるリスクについて
地震の起こるしくみ,津波の実験,計算で導き出した津波の速さ,地球温暖化による風津波(高潮)などについて,オンラインで講話いただきました。
生徒からは,「あまり自分たちの考えたことのない視点から話を聞いたので初耳のことが多かった。津波の伝わる速度の計算などが印象に残っていて,数学・算数に結びつける考え方があって面白いなと思った」「先輩方が実験を行う様子を見ていて,細かくストップウォッチで測っていき計算をしていたので,実際に実験をすると数字だけの結果ではなく自分の目で確かめることができたのが勉強になったと思った」「台風による災害は,地球温暖化の進むこの時代ではどんどん増えていく災害であり,私たちが大人になる頃には大きな災害が多発する,そんなことが起きないように二酸化炭素の排出量を少なくする取組に積極的に参加したいと思った」などといった感想がありました。
津波と普通の波との違いは?
水深と津波の速度の実験
実験結果
実験結果から速度,津波の到達時間を求める
真剣に計算するようす
地球温暖化によるリスクについて
総合的な学習の時間 探究を行いました
1,2校時に,探究学習コーディネーターの成宮崇史さん,加藤拓馬さん,三浦亜美さん,インターン黒沼優樹さんのお手伝いをしていただきながら,「階上地区のよさと課題を見いだすこと」「海洋教育と階上地区の関わりを実感すること」をねらいとして,総合的な学習の時間を行いました。
短いアイスブレイクの後,グループワーク①「階上自慢を考えよう」,グループワーク②「階上をもっとよくくするためには」,全体での共有,先生方への発表・プレゼンテーションと進みました。
小学校や今までの学習から,いろいろなアイディアが出てきました。
さらに生徒のインプットを増やすため,23日(水)には,東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター 特任准教授の丹羽 淑博(にわ よしひろ)先生から,海と防災,地球温暖化などについて,オンラインの特別講話をいただく予定です。
短いアイスブレイクの後,グループワーク①「階上自慢を考えよう」,グループワーク②「階上をもっとよくくするためには」,全体での共有,先生方への発表・プレゼンテーションと進みました。
小学校や今までの学習から,いろいろなアイディアが出てきました。
さらに生徒のインプットを増やすため,23日(水)には,東京大学大学院教育学研究科附属海洋教育センター 特任准教授の丹羽 淑博(にわ よしひろ)先生から,海と防災,地球温暖化などについて,オンラインの特別講話をいただく予定です。
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〒988-0238
宮城県気仙沼市長磯中原125
TEL:0226-27-2304
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Mail:hashikami-chu @ kesennuma.ed.jp
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