気仙沼市立新城小学校
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2年生「東新城地区まちたんけん」
2年生は、生活科の地域学習として東新城地区のお店や公共施設を巡りました。普段利用している身近なお店でも、この日だけは特別でした。お店のバックヤードを案内していただくなど、普段は見ることのできない貴重な体験を重ねることができました。子どもたちは、働く人の工夫や努力に目を輝かせ、「知らなかったことがわかった!」と学びを深める姿が見られました。 昼食は新月公民館で、おいしいお弁当を友達と楽しく食べました。地域の魅力にふれ、身近な場所への理解と親しみをより一層強くした一日となりました。御協力いただきましたお店、企業,公所の皆様に感謝申し上げます。
1年生、タブレットドリル「キュビナ」に挑戦!
1年生が、学習用タブレットでドリル教材「キュビナ」に初挑戦しました。気仙沼市教育委員会の学力向上指導専門員の指導のもと、はじめてのログインから操作方法を学び、算数の問題にチャレンジ。タップやドラッグで数を確かめ、正解・まちがいがすぐ返ってくるので、子どもたちは「楽しい」「クイズみたい」「もう一問!」と意欲満々でした。自分のペースで進められ、がんばりが記録で見えるのも魅力です。タブレット端末で学ぶ姿勢や端末の扱い方も確認しました。今後は復習や個別最適な学びに生かし、「ん?」を見つけて考え抜く力を伸ばしていきます。
3年生「りんご園で見つけたたくさんの『ん?』」
9月30日、3年生は総合的な学習の時間の活動として、学校近くの吉田果樹園さんを見学しました。園内には赤く色づき、おいしそうに実ったリンゴがたわわに実っており、子どもたちは思わず歓声を上げていました。見学では、リンゴを育てる上での工夫や、リンゴの品種、育てる際の工夫・苦労について等、農家の方から直接お話を伺いました。水やりがいらないこと、害虫や病気への対策、品質を守るための努力など、普段は知ることのできない生産者の思いや努力にふれることができました。子どもたちは「冬の間はどんな作業をしているのか?」「なぜリンゴの選別をして実をとってしまうのか?」と、たくさんの「ん?」を見つけ、学びへの関心を広げていました。地域の人々の努力に支えられていることを感じながら、次の探究につながる大切な一日となりました。
1年生「モーランド本吉での校外学習」
9月26日、1年生は、生活科の学習の一環としてバスに乗り、モーランド本吉へ出かけました。到着すると、まずは木製のトリデやネットトンネルといった遊具に挑戦。友達と声を掛け合いながら駆け回り、冒険心いっぱいに体を動かしました。その後は“まきばのがっこう”で、ヤギやウサギなどの動物と抱っこしてふれあったり、にんじんキャベツなどのえさやりをしたりしました。目の前で動く小さな命に、子どもたちは驚いたり喜んだりしながら、やさしくなでて温もりを感じていました。 その後は、お昼は青空の下でお弁当を広げ、友達との会話も弾み、笑顔あふれるひとときとなりました。 自然や動物とのふれあいを通して、多くの発見と楽しい思い出を胸に帰ってきました。
英語検定「奨励賞」を受賞しました
本校に日本英語検定協会から「奨励賞」の賞状が届きました。これは、令和6年度の成績優秀団体選考委員会によって、新城小学校が選出されたものです。多くの児童が積極的に英語検定に挑戦し、その取り組みを通して英語力の向上をめざした努力が高く評価されました。 本校では、外国語活動や外国語の学習を通して、世界に目を向け、積極的に表現しようとする力を育てています。今回の受賞は、挑戦した子どもたち一人一人の努力と、その学びを支えてくださる御家庭の皆様のおかげでもあります。 これからも子どもたちが英語を通じて世界とつながり、学びを広げていけるよう、学校として一層力を入れてまいります。
2年生「ニャーゴ」の授業研究
9月22日、2年生の国語「ニャーゴ」の単元で授業研究を行いました。物語の最後の場面を、どのように音読すれば登場人物の気持ちが伝わるのかを考え、工夫して表現する授業です。子どもたちは、登場人物の気持ちを想像しながら、「声の大きさや速さを変える」「気持ちを入れてさびしそうに」などと意見を出し合い、友達と話し合いながら工夫を深めていました。その後、実際に音読に挑戦すると、教室に臨場感のある声が響き渡り、一人一人が役になりきって表現する姿が見られました。 今回の授業は、初任者研修の一環として実施され、他校からも初任者の先生方が参観に訪れました。児童の主体的な学びの姿や、思考・話合い・表現がバランスよく取り入れられた授業は、参観した先生方にとっても大変有意義な機会となったことと思います。担任の明確な指示、発問の出し方、授業の中で必要な生徒指導、細やかなほめ言葉、個に応じた声掛けなどが見られ、子どもたちにとっても、自分の考えを工夫して表現する楽しさを実感できる時間となりました。
修学旅行解団式をしました
9月22日、6年生が会津若松・猪苗代方面への修学旅行を終え、解団式を行いました。二日間を振り返る中で、子どもたちは歴史や自然に直接触れた学びを語り合い、充実した表情を見せていました。鶴ヶ城や白虎隊記念館では、会津の人々の思いや歴史の重みを肌で感じ、猪苗代湖や野口英世記念館では自然や偉人の歩みに心を動かされました。また、公共の場でのマナーを守り、班で協力して自主研修を進める姿に、これまでの学校生活で培った力が生かされていました。 解団式では、修学旅行の4つの目標を振り返りながら「学びを深めたこと」「仲間と協力したこと」などを自信をもって発表しました。今回の経験を通して育まれた学びの力や友情を、今後の学校生活に生かしてほしいと思います。
修学旅行2日目②
修学旅行2日目、日新館、野口英世記念館での見学、最後の食事ラーメンビュッフェを満喫しました。2日間の疲れも見られましたが、最後の食事でエネルギーをチャージしたようでした。
修学旅行2日目①
修学旅行の6年生は、19日朝、ビュッフェ形式での朝食を食べ、予定通りホテルを出発し、2日目の活動に入りました。
日新館では什の掟の講義を受け、グループでの見学を終えました。これから最終見学地、野口英世記念館に向かいます。
修学旅行1日目③
自主研修は、会津若松市内を巡りました。武家屋敷、昭和なつかし館、県立博物館などを回りました。ねらいだった、班で相談して判断することはできていたようです。時間内にゴールの鶴ヶ城に全グループがたどり着きました。
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