日誌

海の大切さを紙芝居で・・大谷幼稚園で!

11月20日(水)に総合的な学習の時間「なみま」の活動の一つとして、海洋ごみをなくしていくことを探究しているグループが、近隣にある大谷幼稚園に出向いて、海をきれいにしていくことを紙芝居で園児に紹介しました。紙芝居「うみのみらい」は、生徒が物語や挿絵を考え、園児でも興味が持てるようなオリジナルキャラクター「ウミドンとゴミドン」や掛け声などを工夫して制作しました。紙芝居の前には園児とのじゃんけん列車や海に関するクイズなどをして、楽しい雰囲気を作って行いました。園児もとても興味をもって海を大切にしていくことを感じながら紙芝居を見ていました。