●毎月11日は,本校の防災の日。業前において防災主任が副読本を使って指導をしました。
東日本大震災の地震の揺れを動画を見せることで,震災時の揺れの大きさや家具がどのように倒れてくるかを再確認。家庭ではどのように身を守ったらよいか考える機会となりました。
先月の防災の日は,成人の日のため,「家庭防災の日」に。資料を家庭へ配布して,家にいるとき地震が起こった場合の対応等話し合ってもらうようお願いいたしました。お忙しい中ですが子ども達の防災意識の向上にご協力頂けたなら,これ以上嬉しいことはありません。
「自分の身を守る」ということは学校だけでなく,ご家庭でのご指導もとても大切です。