日誌

2022年11月の記事一覧

杉の子集会 保健委員会

    
今日の「杉の子集会」は,保健委員会が担当でした。委員の皆さんは,積極的に外遊びをして体を鍛えてもらおうと,「ゴム跳び遊び」を紹介してくれました。子供たちにとっては,未知なる?遊びですが,先生方にとっては,懐かしく,数十年前にタイムスリップしたようで思い出話に花が咲きました。(*^_^*)休み時間になると,写真のように校庭のあちこちで,「ゴム跳び遊び」に夢中になる子供たちの姿が見られました。楽しみながら,体を鍛える子供たち…これなら,寒い冬も元気に乗り切れそうですね。

海洋教育こどもサミットin気仙沼 6年生

  
  
  
九条小学校6年生が,第11回「海洋教育こどもサミットin気仙沼」に初参加し,岩手県や福島県の小・中学生や高校生の皆さんと交流しました。第一部は「実践発表」です。代表児童5名が,「気仙沼の魅力を知ろう」というテーマで,海に関連する施設に見学に行き,そこで働く人々から教えていただいた気仙沼の魅力や,その魅力を守る思いや願いについて発表しました。第二部は「学びの深め合い」です。代表児童4名が,「海と生きるために必要なことは何か」というテーマで,考えの交流をしました。本校からは,「魚を食べてもらう」「環境に配慮した取組を続ける」「ゴミを出さない行動をする」「海について学ぶイベントを開く」等々の意見が発表されました。他の学校の考えも聞くことができ,メモの手も止まらないほどでした。「海と生きる気仙沼」について深く深く考えた3時間でした。お疲れ様!

跳び箱運動 5年生

  
  
5年生は,体育科「跳び箱運動」の授業を公開しました。子供たちは,跳び箱や踏み切り台,マット等の準備も協力して行い,「よりよい演技に必要なこと」を考えながら練習に取り組みました。練習の様子は,タブレットを使って撮影し,動画を見て,「踏み切りを強くして腰をもう少し上げよう。」とか,「音楽に合わせて跳ぶタイミングを考えよう。」とか,積極的に意見を交流していました。次回は,いよいよ発表会です。みんなで創り上げた「跳び箱運動」…さてどのような発表会になるのか…とても楽しみです。

九条小ミニ美術展

  
  
市立小中学校図工美術作品展で入選した児童の作品を家庭科室前に展示しています。どの作品も力作ぞろいです。現在,令和4年度宮城県造形作品展もWebで公開しています。本校からも3名の児童の作品が紹介されています。「令和4年度宮城県造形教育作品展」と検索すると御覧いただけます。県内の小学生の作品が見られ,美術館に行った気持ちになりますよ。Web作品展は,11月20日(日)までです。

チャレンジランキング

  
  
  
今日は,子供たちが一番楽しみにしている児童会行事「チャレンジランキング」でした。5・6年生は,ボーリングや魚釣り、紙飛行機作り,輪投げ,ボールゲーム等々趣向を凝らしたお店を開きました。4年生は,縦割り班のリーダーとして,下学年が仲よく,けがなく遊べるように,お世話をしてくれました。そして,1・2・3年生は,上学年のお兄さん,お姉さんに感謝しながら,楽しい活動になるように,協力してくれました。コロナ禍の中,久しぶりの異学年交流でしたが,子供たちは,それぞれの学年の役割を意識しながら,思いやりの心をもって,活動していました。一人一人が輝いた「チャレンジランキング」…最高でした!