日誌

海洋教育こどもサミットin気仙沼 6年生

  
  
  
九条小学校6年生が,第11回「海洋教育こどもサミットin気仙沼」に初参加し,岩手県や福島県の小・中学生や高校生の皆さんと交流しました。第一部は「実践発表」です。代表児童5名が,「気仙沼の魅力を知ろう」というテーマで,海に関連する施設に見学に行き,そこで働く人々から教えていただいた気仙沼の魅力や,その魅力を守る思いや願いについて発表しました。第二部は「学びの深め合い」です。代表児童4名が,「海と生きるために必要なことは何か」というテーマで,考えの交流をしました。本校からは,「魚を食べてもらう」「環境に配慮した取組を続ける」「ゴミを出さない行動をする」「海について学ぶイベントを開く」等々の意見が発表されました。他の学校の考えも聞くことができ,メモの手も止まらないほどでした。「海と生きる気仙沼」について深く深く考えた3時間でした。お疲れ様!