日々の出来事

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 

 令和6年1月のテーマは「外国人向け災害情報提供アプリを広めよう」です。(添付ファイル 202401 外国人向け災害情報提供アプリを広めよう.pdf

 11日12日と出張のため、掲載が遅くなりました。

 

 年始には、能登で大きな地震と津波が起こり、未だ被害の全容が解明されていません。

 被災された皆様にお見舞い申し上げ、亡くなられた方々にお悔やみを申し上げます。被災された皆様のご安全と被災地の一日も早い復旧を心からお祈り申し上げます。

 私たちは、石川県の皆様に、できることをしていきたいと考えております。あとで、生徒会などから提案があると思います。その際には、ぜひご協力をお願いいたします。

 また、この機会に、ご家族で、避難する場合の方法、集合場所、連絡先などを今一度ご確認いただければと思います。