日々の出来事

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 令和6年8月のテーマは「災害への備えをもう一度確認しましょう!」です。(添付ファイル 202408 災害への備えをもう一度確認しましょう!.pdf

 台風が近付いています。
 7月に掲載した線状降水帯の発生も予想されています。
 家の周りに飛ぶものがないか、備蓄品は大丈夫か、停電に備えられるか、家族で連絡先、避難場所の確認を行うなど、添付ファイルをご確認いただき、備えていただければと思います。