日々の出来事

毎月11日は「防災を考える日」

 掲載が遅れてしまいましたが、アップします。

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

 

(気仙沼市のホームページから)

 

 令和6年5月のテーマは「津波浸水高表示標識を設置しました」です。(添付ファイル 202405 津波浸水高表示標識を設置しました.pdf

※津谷中学校の近くにも、ホヤぼーやが付いたポール設置型の標識があります。2月20日の「日々の出来事」をご確認ください。