日誌

いとひばだより

児童朝会

保健給食委員会による児童朝会をオンラインで行いました。

5,6年生の保健給食委員が,インタビューした結果を基に,調理場の方々の「おいしい給食を残さずに食べてほしい。」という願いを全校児童に伝えました。
また,「一人が一口分食べ残しを減らせば,全校で189人分の食べ物が無駄にならない。」という例を挙げて,食べ物を大切にするために食べ残しを減らすことを訴えました。
日本では,まだ食べられるのに廃棄される食品は一年に570万トンもあるそうです。今日の発表を聞いた鹿折小学校の子供たちが,「食」についてさらに深く考えるようになることを期待しています。