令和3年度
面瀬小ニュースR4
校長先生と楽しく作文を書こう
今日の1校時と6校時,5年生の各クラスで作文の授業を行いました。6月から短作文に取り組ませるためのオリエンテーションです。
私は,作文上達のコツは「多作」(たくさん作ること)と「楽作」(楽しくつくること)だと考えています。そのためには楽しいお題が必要なので,担任時代に使っていた「日記に書くことがなくてこまったときのネタ集」の一部を子どもたちに紹介しました。
1.あなたは1年後の今、何をしているか予想して書いてみましょう。
3.うらしま太郎が玉手箱をあけておじいさんになってから後の物語を考えて書きましょう。
6.学校にあったら便利なものは何でしょう。その理由も教えてください。
8.あなたの大好きなお菓子の名前とその理由を書きましょう。
13.あなたが今1番欲しいものをおねだりする手紙を書きましょう。
17.おふろに入ってから出るまでの様子を音だけで書いてみましょう。
18.朝起きたら髪の毛が1本もなかった!さあ、どうする。
19.あなたの好きなキャラクターとその理由を教えてください。
28.今日の日記を異性になったつもりで書きましょう。
32.男と女ではどちらがいいでしょう。理由もつけて書きましょう。
36.廊下を走ってもよいのか悪いか自分の意見を書きましょう。
37.本当はおふろ場ではしてはいけないことで、1度やってみたいことは何ですか。
38.おまわりさんになったつもりで今日の日記を書きましょう。(ウソでいいよ。)
子どもたちが食い付いたの18,37でした。「なりきり作文」「あなたの好きな○○は?」「もしも作文」「ディベート作文」などにお題を類型化し特徴や書き方を説明しました。
その後,「なりきり作文」を試しに書いてみました。お題は「自分の持っているものになりきって,持ち主の自分に向けて手紙を書こう」です。「わたしは○○。ご主人は□□君(自分)。□□君に言いたいことがある。」という書き出しでスタートです。子どもたちは「犬」「シャツ」「傘」「ソファー」「下敷き」「床」などいろいろなものになりきって楽しい作品を書いていました。書くことは自分と向き合い深く考えることで,子供たちに身につけさせたい力です。多作,楽作を通して書くことの楽しさを味わって欲しいと考えています。
同様の授業を4月中旬に6年生でも行っており,6年生は現在,火曜日と金曜日に短作文に取り組んでいます。6月からは5年生にも広げる予定です。5,6年約80名分の短作文を私が見て,コメントしていきたいと考えています。たまに作文ノートを確認してみてください。
私は,作文上達のコツは「多作」(たくさん作ること)と「楽作」(楽しくつくること)だと考えています。そのためには楽しいお題が必要なので,担任時代に使っていた「日記に書くことがなくてこまったときのネタ集」の一部を子どもたちに紹介しました。
1.あなたは1年後の今、何をしているか予想して書いてみましょう。
3.うらしま太郎が玉手箱をあけておじいさんになってから後の物語を考えて書きましょう。
6.学校にあったら便利なものは何でしょう。その理由も教えてください。
8.あなたの大好きなお菓子の名前とその理由を書きましょう。
13.あなたが今1番欲しいものをおねだりする手紙を書きましょう。
17.おふろに入ってから出るまでの様子を音だけで書いてみましょう。
18.朝起きたら髪の毛が1本もなかった!さあ、どうする。
19.あなたの好きなキャラクターとその理由を教えてください。
28.今日の日記を異性になったつもりで書きましょう。
32.男と女ではどちらがいいでしょう。理由もつけて書きましょう。
36.廊下を走ってもよいのか悪いか自分の意見を書きましょう。
37.本当はおふろ場ではしてはいけないことで、1度やってみたいことは何ですか。
38.おまわりさんになったつもりで今日の日記を書きましょう。(ウソでいいよ。)
子どもたちが食い付いたの18,37でした。「なりきり作文」「あなたの好きな○○は?」「もしも作文」「ディベート作文」などにお題を類型化し特徴や書き方を説明しました。
その後,「なりきり作文」を試しに書いてみました。お題は「自分の持っているものになりきって,持ち主の自分に向けて手紙を書こう」です。「わたしは○○。ご主人は□□君(自分)。□□君に言いたいことがある。」という書き出しでスタートです。子どもたちは「犬」「シャツ」「傘」「ソファー」「下敷き」「床」などいろいろなものになりきって楽しい作品を書いていました。書くことは自分と向き合い深く考えることで,子供たちに身につけさせたい力です。多作,楽作を通して書くことの楽しさを味わって欲しいと考えています。
同様の授業を4月中旬に6年生でも行っており,6年生は現在,火曜日と金曜日に短作文に取り組んでいます。6月からは5年生にも広げる予定です。5,6年約80名分の短作文を私が見て,コメントしていきたいと考えています。たまに作文ノートを確認してみてください。
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