Diary

2022年10月の記事一覧

エンジョイフェスティバル

 10月7日(金),各学級の親睦を深め学校全体の交流を図る目的で,エンジョイフェスティバルが行われました。生徒会執行部が全校生徒からアンケートを取り計画を練って,学級対抗でケイドロとドッジビーに汗を流しました。

 ケイドロでは,3年生の組織力が光り優勝は3年1組, ドッジビーでは下克上が起こり,2年1組が優勝しました。

 終始,笑い声が飛び交い,笑顔が随所で見られた楽しい時間となりました。

(教頭・高橋)


 


1学期終業式

  10月7日(金),1学期の終業式が行われました。校長先生から,「この新月中では,毎日の学習や部活動,生徒会活動や係活動それぞれの場面で皆さんが頑張った姿をたくさん見ることが出来ました。一人一人の力は小さくても全員の力を合わせればとても大きな力となり,一日一日の進歩が少しであっても,長い時間をかければ大きな前進があります。皆さんの毎日の一人一人の頑張りがこの新月中学校を確実に前進させていると感じています。」と式辞が述べられました。その後各学年代表の言葉が発表され,いつもどおり整然とした立派な終業式となりました。

(教頭・高橋)

秋晴れの空に

 毎朝生徒会役員が校旗の掲揚をしています。新月中の伝統として生徒会役員が交代で行っています。天気が悪いとき以外は朝から放課後まで掲揚塔に校旗がなびいています。この頃は秋晴れの青い空に校旗の紫色が映えています。

旗揚げに込める思いは?と生徒会長に聞くと,持論ですがと,

「登校する生徒に,『ここは学校だ。』と気持ちを切り換えてもらうため。」

そして,「学問において昇る旗のように上を目指してもらうため。」と話してくれました。

 他の生徒会役員は,「全校生徒と先生方がこの旗を見て,新月の誇りを感じ意識を高めて欲しいという気持ちで揚げている。」と話していました。

第25代生徒会役員の任期がもうすぐ終了します。お疲れ様でした。

そして,第26代生徒会がスタートします。新月中の伝統を引き継ぎ良い,新たな伝統を創ってくれることを期待します。

(教頭・高橋)