Diary

2022年10月の記事一覧

駐車場のラインロープを設置しました。

  22日ラインロープの設置作業を行いました。マチコミメールでボランティアを募り,総勢25・6名の方々にご協力をいただきました。曇り空の涼しい天候でしたが,ハンマーやつるはしを振り下ろし汗だくにもなりました。

ボランティアでご協力いただいた皆さんありがとうございました。

(教頭・高橋)





2学年職場体験学習

 19・20日の2日間の日程で,2年生46名が職場体験学習に出かけました。今年度は気仙沼市内23事業所にご協力をいただき,職業についての知識・理解を深めながら,働くことの喜びや大変さを感じる人生初めての体験となったはずです。この経験を生かし,将来の就労への意識を高めて欲しいと思います。

(教頭・高橋)









部活動紹介【美術部】

 美術部は1年生8人,2年生8人の計16人で活動しています。美術部の主な活動は個人制作やコンクール,生徒会テーマの看板制作などです。

 個人制作では,画力向上に向けて試行錯誤を繰り返しながら,一人一人が一生懸命取り組んでいます。コンクールや看板制作では,アドバイスをし合いながら学年関係なく協力して作品を制作しています。

 

部長から一言:お互いにアドバイスをし合いながら、これからも楽しく活動していきたいです。



生徒会引継式

  10月14日(金),第25代生徒会執行部から第26代生徒会執行部への引継式が行われました。

会長は会長印を,副会長は校旗を,書記はノートを,会計は会計簿を,監事は生徒会室の鍵をそれぞれ手渡しし,引き継ぎが終わりました。

新生徒会長からは,「生徒の皆さん,積極的に行動し,挑戦していってください。そして,何事にも恐れず積極的にチャレンジしていける新月中学校にしていきたいと思います。」と所信表明のあいさつがありました。

(教頭・高橋)


原爆絵画とパネル展

 10月3日(月)~日(金)までの5日間,原爆絵画パネル展を行いました。見学に来た生徒たちからは,「教科書に載っていたので知っていたが,こんなに悲惨な状況だったことが分かった。」「原爆でこんな小さい子まで被害を受けたことを知った。今普通の生活が出来ることに感謝しなければいけない。」という感想が聞かれました。

(教頭・高橋)



エンジョイフェスティバル

 10月7日(金),各学級の親睦を深め学校全体の交流を図る目的で,エンジョイフェスティバルが行われました。生徒会執行部が全校生徒からアンケートを取り計画を練って,学級対抗でケイドロとドッジビーに汗を流しました。

 ケイドロでは,3年生の組織力が光り優勝は3年1組, ドッジビーでは下克上が起こり,2年1組が優勝しました。

 終始,笑い声が飛び交い,笑顔が随所で見られた楽しい時間となりました。

(教頭・高橋)


 


1学期終業式

  10月7日(金),1学期の終業式が行われました。校長先生から,「この新月中では,毎日の学習や部活動,生徒会活動や係活動それぞれの場面で皆さんが頑張った姿をたくさん見ることが出来ました。一人一人の力は小さくても全員の力を合わせればとても大きな力となり,一日一日の進歩が少しであっても,長い時間をかければ大きな前進があります。皆さんの毎日の一人一人の頑張りがこの新月中学校を確実に前進させていると感じています。」と式辞が述べられました。その後各学年代表の言葉が発表され,いつもどおり整然とした立派な終業式となりました。

(教頭・高橋)

秋晴れの空に

 毎朝生徒会役員が校旗の掲揚をしています。新月中の伝統として生徒会役員が交代で行っています。天気が悪いとき以外は朝から放課後まで掲揚塔に校旗がなびいています。この頃は秋晴れの青い空に校旗の紫色が映えています。

旗揚げに込める思いは?と生徒会長に聞くと,持論ですがと,

「登校する生徒に,『ここは学校だ。』と気持ちを切り換えてもらうため。」

そして,「学問において昇る旗のように上を目指してもらうため。」と話してくれました。

 他の生徒会役員は,「全校生徒と先生方がこの旗を見て,新月の誇りを感じ意識を高めて欲しいという気持ちで揚げている。」と話していました。

第25代生徒会役員の任期がもうすぐ終了します。お疲れ様でした。

そして,第26代生徒会がスタートします。新月中の伝統を引き継ぎ良い,新たな伝統を創ってくれることを期待します。

(教頭・高橋)