水梨っ子ひろば

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不審者対応訓練 「はちみつじまん」

 気仙沼警察署員3名をお迎えして実施しました。

 高学年教室の外に不審者(警察官です)が現れました。

 話の内容が不明。担任は児童に避難を指示して時間稼ぎ。


 児童は避難しながら中・低学年教室と職員室に連絡。

 職員室では110番  「年齢は、性別は、服装は、持ち物は、特徴は、今の様子は・・・」  
 本校は、通報から警官が駆けつけるまで約10分かかります。早めの通報が重要です。


 さすまたを使って 教員への指導もいただきました。


 無事避難完了
 静かに移動できたので、不審者は児童がどこへ隠れたか分かりませんでした。

 警察の方から不審者対応についてお話を聞きました。
 怪しい人を見分けるには「はちみつじまん」で。


 安全は自分たちが作るもの。自分で考え行動できるようにしよう。
 不審者に出会ったら「いかのおすし」で。

 
 署員の皆様、ありがとうございました。
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防災タイム

 
 業前活動として、低学年教室に不審者が侵入した際の対応を確認しました。


 2校時には実際に警察署と連携して「不審者対応訓練」を行います。
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朝会 講話 世界人権宣言

 「ほしいもの」
教師:今「ほしいもの」を10個あげてください。
教師:10個のうち、どうしても「欲しい・必要なもの」を1つ選び、その理由を書いてください。
教師:班で選んだ理由を話し、共有しましょう。
児童:私は、「靴」「文字が書いてある服」「かわいい文房具」「机」「ベッド」・・・

教師(全体):今紹介したものは、全世界の人にとっても一番大切なものでしょうか。
 「人間として、絶対に必要なもの」「どの人にも必要なもの・大切なもの」は何でしょう。
教師:「世界人権宣言」というものがあります。人権が守られていない地域や国がまだまだあるんですね。

教師:人権が守られる社会を作るために「自分と同じように他人を大切にすること」をこれからも続けていきましょう。
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