水梨っ子ひろば

水梨っ子ひろば

弁当の日

 市内音楽祭のため、給食はありません。
 音楽祭から帰ってきてからの昼食になりました。

高学年の様子 食べ終えた児童もいました。
 弁当(一部でも)を自分で作ってきた児童は半分でした。 「今日は作ってもらいました。」


低・中学年  「デザートは自分で用意しました

ご飯 「のりを切って顔を作りました」


 おかず ご飯も
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第12回市内小・中学校音楽祭

 気仙沼市民会館大ホールを会場に開催されました。
 開会式前のリラックスした様子

これまで練習してきた成果を発揮してきました。
1曲目は「ビリーブ」


2曲目は「小さな世界」
 1年生の独唱も会場に響きました。

 ハンドベルの澄んだ音   

 英語の歌詞もすてきでした。

 
  全校児童が力を合わせて歌いきりました。
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業間 マラソン

 秋晴れの下、5分間、マラソンをしました。

 
 「音楽が鳴ったら走ります。」 
 「僕は5週走った。」
 「僕は6週だよ。」  校庭の桜が紅葉しています。


 一人一人めあてを持って頑張りました。
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学習発表会 開催④ 「5・6年劇」

 劇「願い」
 冒頭、児童全員で
  人間には生まれながらに持っている「生きていたい」「自由でいたい」「幸せでいたい」という願い。
 この人権が脅かされ自由に生きられなかった時代がありました。


「もう、村の子供達と遊ぶのはやめろ。」
「そうよ、私たちがキリシタンだと分かられたら、3人とも火あぶりになるのよ。」
「そんなことできない。みんなは私の友達。」



 「やはりあいつらはキリシタンだったのか。」「去年、私の親を殺したのはキリシタンだったのよ。だからキリシタンは許せない。」「そうだ、そうだ。」「キリシタンは早く殺せ。」

10年後 
 「なあ、俺たち間違っていたのかな。」
 「そうね、金に目がくらんで人殺しの片棒を担いで。」
 「罪深いのは俺たちの方だったんじゃないか。」

 「いつか信じている神様が違っていてもみんなで笑って過ごせる世の中が来てほしいね。」
 「ああ、そんな日が来ることを願おう。」


演技後、6年生が感想を述べました。

・人を思いやるということは人間にしかできないこと。思いやりを大切にしたい。
・平等と言っても平等ではないことが多い。でも、平等な社会を作るために少しでも考え実行しようとすることは大切だと思った。
・キリシタンは悪者と言っていたが、実はいい人だったのではないかと思った。
・今も差別はある。笑って暮らせる世の中になってほしい。
・知らないことが差別を生むきっかけになった。他人を知ることが大切だと思った。

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学習発表会 開催③ 「開会のことば」・「1~4年劇」

 大勢の皆様にお出でいただきました

 
 今年は、会場の一角に学校のアルバムを展示しました。休憩時には多くの皆さんにご覧いただきました。「あら、これ、わたし。」 


「開会のことば」 1~4年生がそれぞれの演目の見所の紹介をしました。

 
「勝のはどっち」
 1~4年生が様々な種目で勝負しました。
プラフープ  「私は、一緒に2本も回せます。」


けん玉 「休み時間に遊んでいたら連続でできるようになりました。」

 「絵描き歌で絵が描けます。」

 最後はみんな仲良く ダンス


 
 合奏を披露しました。


 普段の学習や遊びを通して学んでいることの一部を披露しました。
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学習発表会 開催①「志教育 ようこそ先輩」

 多くの来賓、家族、関係の皆様にお出でいただき学習発表会を開催しました。
今年度は、これまでの児童の劇や合唱に加え、2つの花を添えていただきました。
 
 その一つが「志教育 ようこそ先輩」です。(グループ名「出来心」の左が秋山様、右がオダニ様)
 
 本校の卒業生で、新潟お笑い集団NAMARA所属 グループ名「出来心」で活躍中の秋山 朋信様と相方のオダニ ハジメ様に新潟から6時間も掛けて駆けつけていただきました。
 普段はテレビのレポーターやラジオを担当してお忙しいところスケジュールを合わせていただきました。

 子供達には笑いを通して貴重なメッセージをいただきました。「親の言うことは聞くこと。」
 また、グループの名前のとおり、「できる・できる・できるという心」を胸に抱いて日々の生活にめあてを持って生活していくことの大切さを伝えていただきました。


 
 児童のみならず、会場にいた大人も元気をいただきました。  (写真は閉会式後の様子です)
 
 秋山様の5・6年生の時の担任の先生からは花束が届きました。
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