小泉小日記

ありがとう さようなら 6年生 



 3月3日(金)に体育館でいずみ児童会の「6年生を送る会」が行われました。はじめに,1年生と手をつないで6年生が入場しました。児童代表のあいさつの後,恒例の「くす玉割り」が行われました。くす玉は割るのが難しいのですが,今回はめでたく一発で割れました。全員で王様ゲームなどを行い,その後各学年から出し物やプレゼントが贈呈されました。ダンスや合奏,似顔絵などを披露し,6年生への感謝の気持ちを表しました。また,全員で愛唱歌となっている「かぜがよんでる」を合唱しました。最後は,アーチを作って6年生を見送りました。昨年の4月から学校のリーダーとして活躍してきた6年生。11人と少人数ながら一人何役もこなし,小泉小学校のよき伝統を引き継いできました。後輩たちの感謝の気持ちに終始笑顔で応える姿は,この1年間がんばり続けた充実感と達成感にあふれていました。送り会を終えて,また一つ巣立ちの時が近づいてきました。来週からいよいよ卒業式の練習がはじまります。