小泉小日記

いつも食べているけれど

4・5年生が,「わかめの種はさみ」を体験しました。
小泉の蔵内漁港を中心に活動している「蔵内之芽組」のみなさんにご協力いただき,毎年体験しているものです。
わかめって,いつも食べてはいるけど,どうやって育てているのかちょっと想像がつきませんね。

芽組のみなさんが工夫を重ねた手作りの道具「スパイキー」を使って,ロープに種をはさみます。

このロープを海に戻し,3か月ほどかけて2mまで成長させます。
実はこの種はさみに至るまでにも,数か月にわたる作業を経ています。