校内研修会
5月22日(金)校内研修会では,校内ランによる仮想オンラインでの研修会を行いました。講師を務める職員が別室から思考ツールを活用して,考えを整理するための手法やSDGsの進め方についての内容を伝達しました。今回の研修を生かして,今後のオンラインによる授業につなげられるよう準備していきたいと思います。
校内研修会 
5月14日(木)の校内研修会では「『主体的・対話的で深い学び』を見取り,実現する校内研修」(ビデオ研修),授業モデルの活用など,授業実践に向けた具体的な内容についての研修をしました。また,NITS独立行政法人教職員支援機構から出されている校内研修シリーズの紹介もあり,各職員が今後の授業づくりに生かせるような研修となりました。続いて新型コロナウイルス感染症対策について,消毒の仕方等の共通理解を図りました。
4月24日(金)特別支援教育研修会
特別支援教育の職員研修を行いました。宮城県総合教育センター(平成29年度特別支援教育研究グループ作成)「研修パック」を活用し,今回は特別支援教育の概要,特別支援教育を考える3つの視点「サカナの目」「ムシの目」「トリの目」について研修をしました。障害の有無に関わらず,子どもが一緒の教室で当たり前に学習できることを目指した取組を進めていきたいと感じました。内容は,理論編から実践編と各ステップに合わせた研修内容であったので,今後もこの研修を継続的にし,特別支援教育にかかわるスキルアップを図っていきます。

気中散歩   雨上がりの亀山に虹がかかりました。

校庭からの眺めの彩りもだいぶ変わってきました。

校庭の桜から職員室前の枝垂れ桜や立志の道の桜にバトンタッチです。
4月17日(金)総合的な学習の時間1
来週実施予定の新年度オリエンテーションで生徒の皆さんと会えるのを職員一同楽しみにしています。さて,今週は職員研修を行いました。まず,校内研究についてです。研究テーマ「主体的に学び,表現できる生徒の育成~学び合いのある授業づくりを通して~」を今年度より3年間を通して進めていきます。また「総合的な学習の時間」についても行いました。こちらも今年度より新たに「未来の気仙沼のために自分にできること」をテーマに各学年が系統的に学習していくためにSDGs(持続可能な開発目標),ESDについての研修でした。そして「みんなの学校」の映像を視聴しました。大阪府南住吉区立大空小学校の取組である「自分の学校はみんなで(自分たちで)つくる,教師は全ての子どもに学習権を保障する,そして,全ての子どもに居場所をつくること」を目指した内容で,本校が目指す「居がい来がいのある学校」のためのヒントが沢山ありました。(来週は,特別支援教育・発達障害についての研修会を行います。)令和2年度に向け,職員一同指導(=始動)準備は万端です。

研修会場の新型コロナウイルス感染症予防対策は万全です。