月立小学校の日常を紹介します

体育祭

今朝は雨模様の中で学校に集合して、雷も鳴っていたことから開催が心配されました。
そんな中、ユニホームを着た選手が集まり、持ち物の確認の後、学校を出発しました。
 
会場では、ポツポツと雨粒が残る中、会場をランニングし、本番に備えます。
開会式での校名旗が集まる場面の確認もしていました。
   

30分遅れでの開会式が始まりました。月立小の代表11人の子供たちの凜とした姿は、学校を離れても同じでした。誇らしさを感じながら「よし!いいぞ!」と見ていました。そして、かけ声を掛けて、気持ちを一つにしました。少数精鋭の月立っ子の雄叫び!「オー」
 

競技が始まりました。テントから送り出す時、子供たちの緊張を感じながらも、精一杯自分の力を出すことを目標に、楽しんで来ることを伝え、それぞれ自分のステージに立っていました。
  
※写真がそろったら再upしますね。

学校へ帰ってきた表情を見ると安堵感の表情で、ちょっとの心の成長があったものと思っています。
 

何よりも、自分のステージに立つ勇気はとても貴重な経験となります。成功もあれば失敗もあります。ただ、どちらも自分の中での「納得感」が大事で、その納得感に大人が寄り添うことが大切になります。
今日の景色を一緒に見ながら、次の景色のラフスケッチを一緒に描ければと思います。

頑張った後は、ゆっくり休む事も。

皆さんを誇りに思います。
かっこ良く、すがすがしい姿、ありがとうございました。