月立小学校の日常を紹介します

引き渡し訓練

災害はいつ来るか分かりません。

そのいざに備える引き渡し訓練をしました。

子供たちは教室で、発生した際の避難行動の確認と行動をします。

その後、保護者の皆さんに迎えにきていただきました。

小さい学校であるからスムーズさがありますが、これが県道、国道という幹線道路に出た際には、難しさが出てきます。

あくまでも平時における訓練であり、その時にどれだけ同じ対応ができるかは、一瞬一瞬の判断になります。

自分の身を守り、子供たちも含めて災害弱者をどう救えるかは、その地域の日頃のネットワークになります。運動会もそうでしたが、日々、学校に足を運んでいただいている地域の皆様の頭の中に子供たちの姿があれば、いざの瞬間に学校の子供たちを思い出してもらえます。

そのいざに備えて、これからも地域とのつながりを大切にした学校、力を合わせ、力を重ねて、力の束になる月立・八瀬地区に貢献できる学校にしていきたいと思います✨