月立小学校の日常を紹介します

開校記念日

 本日は,月立小学校148回目の開校記念日でした。朝の時間に記念式典を行い,みんなで開校記念日を祝いました。
 校長からは,月立小学校の歴史を数字で振り返ってみました。「これまでの卒業生の数は?」「一番児童数が多かったのは何人?」「文集こだまは,今年で第何号?」などのクイズにしながら,子供たちに考えさせてみました。
 また,6年生により児童代表の言葉もありました。これからも月立小学校の伝統を守っていこうという決意が感じられました。
 地域に愛される学校を目指し,これからも頑張っていきたいと思っています。
  


 6年代表児童の作文
 6年間この校舎で過ごして
 月立小学校は昔からある歴史が深い学校です。そんな月立小学校には,よいところがあります。
 よいところの一つ目は,八瀬の自然を生かした体験活動ができるところです。八瀬の自然である川を生かした八瀬パラダイスや,5・6年生のみですが,山にある自然を観察する体験活動もあります.このような体験活動は自然のたくさんある八瀬だからこそできることだと思います。
 二つ目は,歴史や伝統芸能を練習できることです。月立小学校には八瀬の伝統である鹿踊や塚沢神楽などの伝統芸能を,八瀬の先生方に教えていただき発表します。発表すると教えていただいた先生方に「発表」という形で感謝ができていると思います。伝統という大切な体験ができるのも月立小学校岳だと思います。
 そんな自然も伝統もあり,よいところがたくさんある月立小学校は,ぼくの自慢の学校です。そんな月立小学校は今もよい学校ですが,地域の自然や伝統芸能を守り,新しく教えてもらったこといつもどおりの生活に生かし,更に魅力の多い学校をつくっていきたいです。そして,これまで以上に自然を大切にし,世界一楽しい学校にしていきたいです。