月立小学校の日常を紹介します

プログラミング×ドローン×ワクワク=子供主役の学び

今日の朝の集会では、教頭先生からの勉強する意味の話をしていただきました。

自分の体には、コンセントプラグがあって、そのコンセントがあればあるほど、夢を叶える可能性を高くする、そして、そのコンセントは勉強であることです。

得意、苦手はあるものの、いつコンセントになって未来につながって行くのかは分かりません。ただ、勉強しておくことが可能性を残すことの話でした。

そして、今日は市教育委員会マイスターがドローンを使ったプログラミング学習を紹介していただきました。

本来は高学年向けですが、そこは月立小学校は全員で学習して、体験するよさをもっていますので1年生から6年生まで参加しました。

実際に飛ばしてみるプログラムを作って飛ばすと、そのおもしろさに触れて、自分から学びに向かう姿に大変身していました。

やはり、遊び=学び、学びは=遊びという姿が本来に子供たちの姿で、大人や先生がはっきり描き、敷いたレールではなく、子供たちがレールを敷きながら冒険させることが大切であることを改めて感じました。

本当に生き生きした表情で学習をしていました。

そんな姿をいつも目指して毎日を過ごして行きたいと思います。

マイスターの先生方、ありがとうございました✨