月立小学校の日常を紹介します

10月のはじまり

晴天に恵まれた10月のスタートです。

朝、教室に行くと、低学年の教室では図工の作品で遊んでいる姿がありました。

 

紙コップとプラコップの2つを使って、重ね合わせを楽しむ作品に面白さを感じていたようです。

「学び」は、「真似び」ですので、楽しさを持っている先生が、真似ぶ面白さを伝えると、自然に学びが育って行きますね。

子供たちは、楽しさがある場所に集います。楽しさには、出来た楽しさもあれば、乗り越えた楽しさ、挑む楽しさ、力を合わせる楽しさ等々、まさに学校はそれが全部ある場所です。

10月も楽しさがある教室になるように、子供たちと担任の先生、おうちの方々、みんなで子供たちの環境を一緒に作って行きたいと思います✨