月立小学校の日常を紹介します

夏の花

初夏から夏に旬を迎える百合の花が玄関に飾られました。

リラックス効果があるとされる百合の香が広がり、優雅な学校の玄関となっています。夏を感じます。

昨日は、中学年のそばの種まきをしました。

いつもながら農園マイスターに教えていただきながら、そばの種をまきました。

そして、今日は高学年の子供たちが「自分もみんなも幸せだと感じる学校について考えよう」をテーマに話し合いをしました。

 6年生は社会科で、わたしたちの生活と政治という公民の学習をしました。学校が家庭と違うのは、みんなの場所=公共の場という発言があり、学校の幸せは、みんなが集う場所の幸せであり、その幸せについて考える時間になりました。

 

子供っぽい考えが出ても、少し大人びた考えが出ても、今の6人が考えている事には違いありません。

幸せについて考え続けられる学校が、本当に幸せな学校だと思います。そして、本当の学びであります。大人も、子供も、地域も、みんなで考え続けることが、よりよい社会につながる1歩と思います。

みんな、いい顔しています✨