月立小学校の日常を紹介します

2学期の始まり

晴天に恵まれた3連休、登校した子供たちの口々からは、いろいろなおしゃべり日記が語ら、穏やかなお休みだった事を感じていました。

2学期の始業式では、3月までのカレンダーを見せ、6年生のゴールは卒業式、1年生から5年生までは修了式、そして、その向こうには、4月の、1つ学年が上がった自分の姿を想像させ、その姿に向かって頑張ることを話しました。

 さらに、「楽しい学校」と「悲しい学校」という選択の中で、楽しい学校をみんなでつくるためには、何が必要なのか?を問いかけました。

子供たちからは、協力、笑顔、頑張る…など、みんなで生活するために必要なことを発表してくれました。

そして、中学年が学習していることわざから「善は急げ」という言葉を掲げ、みんなのために良いと思ったことは行動していく事の大切さを話しました。

代表の言葉では、2人の子供たちが発表しました。将来の姿を見ながら、今、やらなければならないこと、自分の苦手な事の克服に向けた目標を発表し、これからの頑張りが楽しみになりました。

できる、できないは別にしても、目標に向かって歩もうとする姿勢に心を動かされます。頼もしい月立っ子です。

これからの6か月間で、一人一人の物語がどのように描かれていくのか楽しみです。近道、回り道、道草、迷い道など、ドキドキ、ワクワクしながらも、ハッピーエンドになるように、みんなで見守り、応援、時には手をつないで歩いて、子供たちを応援できればと思います。

2学期も、子供たち、月立小学校の応援をよろしくお願いします✨