月立小学校の日常を紹介します

そばの実の脱穀

中学年がそばの実の脱穀作業をしました。

いつもながらこだま隊のみなさんの力を借りての脱穀です。

近年は「そばブーム」であるとの記事を目にすることもあり、そうなると、誰もが体験したくなるのが「そば作り」ですね。

手間暇がかかる栽培や作業をするのに一番時間がある時期は、小学生や中学生と呼ばれる学生の時期と、悠々自適の時期ですね。

そう考えると、月立小学校の子供たちは、2つの時期の最初の時間を十分に体験することで、後の時期は深化の時間につながります。

人の時間の流れを考えると、価値があり最高の時間を過ごしていますね。

子供たちの表情を見ても、楽しさと充実感を感じます。これこそが学びの時間で、その時間は子供たちの時間になっています。

それを支えてもらっているのが、やはり「こだま隊」という力です。本当に感謝しています。

今回の学びは、文字としての見ているわけでは無く、会話という言葉を通しての学びです。耳で言葉を受け取り、そして理解しながら、文字に移行していきます。会話の大切さが実感できます。

立ち話、お茶のみ話、衣炉端…そこでの文化交流は、昔から大事な時間ですね。

こだま隊の皆様、おうちの方々、本当にありがとうございました✨