月立小学校の日常を紹介します

敬老帳完成式&オープンランチタイム

今朝は敬老帳の完成式がありました。

今年で56号となり、月立小の子供たちが毎年続けてきた伝統ある活動です。

完成式では、3年生の代表が「みなさんに、いい敬老帳だなぁと言ってもらいたいです。」との願いを発表していました。その言葉に含まれる思いは、ぼくたち、私たちは、一生懸命に書いたんです!という気持ちも込められていると思いました。本当に心優しい子供たちです。

この敬老帳は、保健図書福祉委員会の子供たちが担当して作成しています。少数ながらも、責任をもって取り組んでいる姿も伝統として受け継がれている姿だと思っています。

この56号の1ページ1ページから、学校で頑張っている子供たちを感じてもらい、少しでも地域の皆様の元気につながればと思います。

これからも、月立小学校の15人の子供たちをよろしくお願いいたします✨

 

そして…

今日、低学年の朝の会に参加しました。

そこで待っていたのは…友達の誕生日を知り、お祝いする姿でした。

黒板にメッセージを書いて、誕生日の友達の目を手で隠して…「まだ、見ないで!」と、黒板の前に連れて行き、「○○君、お誕生日!おめでとう!!」と、お祝いしていました。本当に子供らしい姿で、この地域に育っている子供たちの温かな気持ちに触れました。

少し照れくさく、でも、うれしい気持ちが溢れていた一コマでした✨

 

さらに、給食時間には、全校でのオープンランチタイムで先週と今週の誕生日のお祝いをしました。

ホワイトボードに似顔絵とメッセージを書いて、司会は同じ名前の2人が進行役となって開きました。

今回はハッピーな3人のお祝いをしました。

みんなも楽しそうな時間になりました。みんなで食べる給食もおいしいですね✨

インタビュアーの5年生の働きで、ランチタイムも盛り上がり、楽しいひとときを過ごしました。

 

今日の司会は、同じ名前のこの2人でした!

そして、ホワイトボードを作ったのは、この2人でした!

みんなで作りあげた会でした!

また、次の機会が楽しみです✨