月立小学校の日常を紹介します

5月の爽やかな風

5月の連休が終わりました。
子供たちからは、それぞれの連休の過ごし方の話が聞かれ、楽しさも感じながらも「疲れた~」というつぶやきもありました。まずは、健康で子供たちに会えたことが何よりです。

5月1日の話題から、月立小学校に新しい仲間となる先生の紹介の式がありました。月立小学校に縁のある先生に来ていただきました。


子供たちのよりよい教育環境を作り、担任の先生を縁の下で支えていただく先生です。もちろん、子供たちと楽しく活動することもあります。
どうぞ、よろしくお願いします。

そして、今日は、朝の集会をしました。
気仙沼市教育委員会から、学校応援マイスターとして、2人の先生方を子供たちに紹介をしました。月1回の訪問で応援に来ていただきます。

子供たちから「マイスターって何?」との質問があり、日本語で言うと「名人」と答えました。学校を応援していただく名人の先生です。

子供たちも、○○マイスター!と親しみをもって話しかけていました。

学校は人と人との交流の場所です。いろいろな方に来ていただき、ひとこと話をするだけで、様々な方々がもっている文化に触れることができます。校歌にもあるように、文化を広くたずねつつ…その人に心を寄せて、傾けるだけで、世界が広がります。とても良い機会ですね✨

連休明けでも、いつも通りの様子で勉強している姿があり、ひと安心していました。

学校のリズムを取り戻すまで、そして、運動会に向けての頑張りもあります。ご家庭の方でもゆっくり休み、食事と睡眠を大切にしていただければと思います。

校庭を吹き抜ける5月の爽やかな風に気持ちよさを感じています。
青空の下での運動会になるように、みんなでおてんと様に願いを込めましょうね✨