月立小学校の日常を紹介します

全校集会

先週は、生活・総合発表会がありました。

大勢の前で話をするまでには、いろいろな準備があります。
子供たちであれば、調べるまでの動機や様々な人から聞いたことと、それに対する自分の考えや思い。それをどのように伝えるか…と、簡単には行かないものです。

今年度最後の全校集会です。
テーマは、引き続き節分から「月立小学校に住み着いていた鬼は何?」で、子供たちと考えました。

今回は、様々な考えを交流させるために、4・5年チーム、2・3年チーム、1・6年チームで話し合いを設けてみました。

結果発表!住み着いていた鬼は「さぼり」「らく(楽)したい」でした。

子供たちなりに理由があって、しっかりと自分たちの心の弱さに気付いているんだなぁ…とつくづく思いました。そして、子供も大人も何千年という時間が経っても未だに同じ鬼に彩悩んでいるのだと思いました。

鬼が住み着いても、それを上回る子供たちの成長を感じた話し合いでもありました。

立春が過ぎ、暦の上では春が始まりました。
福が宿る月立小学校となるように、子供たちと先生方、おうちの方々、地域の皆様と一緒に力を合わせて参りたいと思います。

今後もどうぞよろしくお願いいたします✨

 

おまけ

校庭のぬかるみも無くなり、久しぶりに走りました。