令和7年度

子どもは何の子?

12月4日は朝から雪が降り、校庭一面がうっすらと白く染まりました。休み時間になると、さっそく外へ飛び出していく子どもたちの姿が見られました。雪合戦をしたり、大きな雪玉を転がしたりして雪遊びを楽しむ子、いつものようにドッジボールに夢中になる子と、思い思いの過ごし方をしていました。特に、普段はあまり校庭に出ない女子児童がたくさん外に出て、友達と笑顔で走り回っていたことが印象的でした。最近はあまり耳にしなくなった言葉ですが、やっぱり「子どもは風の子」。冬の寒さもなんのその、元気いっぱいの姿が広がっていました。