面瀬小学校ニュース

市長表敬訪問【気仙沼おさんぽBINGO】




 3月16日(火)に児童が商品開発に携わった「気仙沼おさんぽBINGO」のプロジェクトで市長表敬と教育長表敬を行ってきました。新型コロナウイルス感染拡大のためPR活動ができずにいましたが,6年生がワークショップで学んで作成したPOPを持って商品の紹介をしました。また,このプロジェクトが,「2020 60th  ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」の「ブランデッド・コミュニケーションC」部門でブロンズ賞を受賞したので併せて報告しました。権威ある賞を受賞し,商品開発に携わった卒業生も宣伝用のPOP作成に携わった6学年児童も喜んでいました。市長と教育長にもPRをお願いしてきました。
 市長表敬の様子は,市長のTwitterで紹介されました。
https://twitter.com/goahead_shigeru/status/1371757877770256384?s=20

おみせにおいてねプロジェクト2020【6年生】


 3月17日(水)に,「気仙沼おさんぽBINGO」の宣伝活動をしました。
 気仙沼市観光課では,畠山課長に「気仙沼おさんぽBINGO」について,誰にどんな形で使ってほしいかをPRしました。課長からは,商品開発へのお褒めの言葉をいただき,地元メディアを使った
宣伝方法についてアイディアをいただきました。

 
昨年から販売をお願いしている気仙沼コンベンション協会では,新しいPOPの掲示をお願いしました。早速発注をいただきました。

 気仙沼まちひとしごと交流館(PIER7)では,気仙沼の人々におさんぽBINGOを通して新たな魅力に気づいてもらいたいと呼びかけるPOPや,外国人を対象とした英語版のPOPも置いてもらいました。皆さん!買ってくださいね。

第2回おさんぽBINGO第2回ワークショップ


 3月10日に,おさんぽBINGO第2回ワークショップがありました。
「おさんぽBINGO」を開発したサンアド・ブンケンチームとプロジェクトの企画をした3710lab(みなとラボ)の皆さんが,子どもたちのPOPの一つ一つについて「シンプルでよく分かる」「色合いを統一してきれい」などプロの視点からコメントしていただきました。広告のプロから指摘いただき,「強調する文字の選択」や「商品のよさをどんな言葉で表すか」など,さらに磨きをかけたPOPを仕上げることができました。

書パフォーマンス②【5年生】


 3月10日(水)に,5年生が,文化庁の「書-syo-全3回のプログラムの,2回目は海を学ぶ~「海に生きるイルカから考える,私たちのこと」をテーマに三重大学大学院生物資源学研究科付属鯨類研究センターの森阪匡道准教授からお話をいただきました。
イルカが海中でコミュニケーションをして生活をする社会的な生き物であること,人間が聞こえない周波数の音で話していることを知りました。気仙沼の沖にもイルカがいることを聞き,興味をもった子供たちは,質問を次々に出していました。

面瀬まちづくり協議会で発表【6年生】


 3月10日(水)に,6年生の代表が面瀬公民館を訪問し,総合で学んできたことを発表しました。
 面瀬まちづくり協議会の方や市役所の職員の方々に,尾崎海岸の砂浜を復活させたいことや面瀬地区の自然を守り,創るためのアイディアを発表しました。「自分たちの子どもの頃は,今発表があったような自然で遊んでいた」と大人の皆さんから質問や感想が話されました。熱心に子供たちの発表に耳を傾けていただき,学習の手応えを感じることができました。