平成31年度

中井小学校の教育活動

6年高齢者疑似体験

 福祉の学習として6年生が,高齢者疑似体験,車いす体験を行いました。

 最初に,教室で鹿折・唐桑地区包括支援センターの小野寺所長さんからお話をいただきました。
 
 体育館に移動して,高齢者疑似体験を行いました。体の片側が不自由になったという想定で,手足に重り,膝と肘に曲がらないような器具,目は白内障のようにくもって見えるゴーグル,耳には聞こえが悪くなる耳当て,手には手袋を装着。体の動かしにくさを体験しました。
また,手袋をかけてお札を数える体験も行いました。
 このあと車いすの自走も体験しました。これらの体験からどんな気付きがあったでしょうか。6年生の子どもたちに聞いてみてください。