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世界遺産学習サミットinひらいずみ

一昨日(11月5日),本校の菊地教諭と馬籠風土研究会の佐藤様が,平泉町で開催された第7回世界遺産学習サミットで実践発表を行いました。内容は,高学年児童が,地域と平泉とのかかわり(平泉の黄金文化を支えた金の産地が本校の学区を含む田束山周辺の地域にあったこと等)や,世界遺産について学習した事についてです。産金に係る学習は平成24,25年度に実施され,東北地区ESD実践大賞にも選ばれました。今年度,地域を知る重要な学習活動を再び行えたこと,そしてその活動について発表の機会をいただいたことは,とてもありがたいことであると感じています。関係の皆様方に御礼を申し上げます。