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12月16日(火)、市子ども家庭課の職員、市立病院の助産師の方々などを講師としてお招きし、3年生を対象とした「ライフデザインセミナー『命の講話』」を開催しました。最初に、「つながるいのち、つなぐいのち」と題して、NPO法人プロジェクトK にじのわ助産院の助産師 大森様より、「いのち」ってなんだろうという問いを大切にしながら、自分のからだと心を守ることの大切さについて、分かりやすくお話しいただきました。その後、学級ごとに妊婦体験や育児体験を行い、出産や子育ての大変さ、周囲の支えの大切さについて理解を深めることができました。
12月15日(月)、気仙沼消防署古町出張所の職員の方を講師としてお招きし、2年生を対象とした救急救命講習を行いました。毛布を担架代わりに使って患者を移送する訓練や、身近なものを使ったけがの手当の仕方、心肺蘇生法、AEDの使い方などを学ぶことができました。  
12月5日(金)に授業参観を行い、多くの保護者の皆様に御来校いただきました。 今回の授業参観では、探究学習の発表会を実施しました。各学級ごとにブースを設け、これまで自分で設定したテーマについて調べ、まとめた成果を発表しました。保護者の皆様に発表を見守っていただいたことが良い機会となったようで、生徒たちの表情からも充実した様子がうかがえました。  
来年度、中学校へ入学する児童が、中学校生活の一端に触れ、不安の解消を図ることを目的に、12月1日(月)、来年度本校へ入学を予定している小学6年生を対象に中学校訪問を行いました。当日は、中学1・2年生の数学、音楽、美術の授業を参観し、中学校の授業の雰囲気を肌で感じてもらいました。その後は、事前に希望した部活動の見学を行いました。小学6年生の皆さんには、残りの小学校生活を充実させ、来年4月からの中学校生活を楽しみにしていてほしいと思います。   
11月28日(金)に生徒集会が行われました。 学校市長の話に続いて、防災委員会による防災に関するクイズ大会が実施されました。学校内の防火扉の枚数や、今年度本校で行った避難訓練の回数など、工夫を凝らした内容で、どの学年も楽しみながら参加していました。今回の取組をきっかけに、防災への興味・関心をさらに高めてほしいと思います。