日誌

7/10 5、6年生・家庭科講話「服のチカラ」プロジェクト

 本日2校時に、5、6年生が家庭科の授業で、UNIQLO気仙沼店の菅原さんにお出でいただき講話をしていただきました。菅原さんからは、世界では紛争が起こり、それが原因で難民が多く出ているという現状があること。その人たちのために服を支援することが大きな助けになることを教えていただきました。また、服にはファッションとしての機能だけでなく、寒さや衝撃から体を守ったり、所属を表したりするなどの大切な役割があることが分かりました。子供たちにとって今回の講話は、世界で困っている人たちのために、自分たちに何ができるかを考える貴重な時間となりました。