日誌

4/21、22 6年海探講話

 4月21日、6年生の児童が海と生きる探究活動の時間に、市の震災復興課の方にお出でいただき講話をしていただきました。6年生の学習の大きなテーマは、「海で復興 未来へつなぐ「気仙沼の魅力」発信プロジェクト」です。これまで学習してきたことを生かし、海と生きる気仙沼のまちづくりについて考えていきます。その視点の一つとして、災害に対する備えをどのように行っているかお話しいただきました。

 翌22日、気仙沼商工会議所の菅原昭彦さんにお出でいただき、気仙沼のスローフードの取組等についてお話しいただきました。気仙沼は日本で初めてスローシティに加盟しており、地域の食や環境を守りながら生活の質を向上させるまちづくりを行っていることが分かりました。

 どちらの方からも大変貴重なお話を聞かせていただきました。これから始まる海探の探究活動に生かしていきたいと思います。