日誌

5年生代表児童による発表会への参加

 本日、5年生児童3名が「2023年度 ユネスコスクール 北海道・東北ブロック大会 児童生徒の探究型学習・課題 研究発表会」へオンラインで参加しました。

 「気仙沼の水産業の未来」と題して、海の環境の変化、外国人との繋がり、水産業に関わる人の思いについて、自分たちが調べてきたことや今後どのように解決していったらよいかについての考えを丁寧に発表していました。

 発表の最後には、オンラインで聞いていた先生方から「将来水産業に携わる仕事に就きたいですか」「日本は他の国よりもゴミの分別に積極的なのに、海洋ゴミが2万トンもあるのはなぜですか」「外国人との交流するときに大切なことは何ですか」など難しい質問もありましたが、3人で考え、堂々と受け答えすることができました。これまでの学習の成果が十分に生かされた発表会となりました。