鹿中 学校生活

満開の桜の下で 生徒が頑張った4月

 
 本校の校木は「桜」です。昭和62年に校木として制定されました。そのため,桜を積極的に植樹したのでしょう。以前にご紹介したように,今年も素晴らしい花をつけてくれました。しかし,それも10日ほど前には散ってしまいました。桜の花を背景にして生徒たちは充実した学習をしてきました。慌ただしく4月は過ぎましたが,生徒たちの頑張っている様子を美しい桜の風景と共にご紹介しましょう。
 左上は国語の時間の様子です。詩の創作なのだそうです。情景と心情を考えるため,桜の木の下で実際に情景を観察していました。この桜の情景からどんな作品ができたのでしょう。さて右上は,放課後の部活動の様子です。ソフト部の生徒たちが準備運動をしています。脚がよく上がっています。
 
 左上はテニス部のランニング。生徒は大きな声をテンポ良く出しながら走っていました。右上は,サッカー部の活動。夕方のグランド風景です。
 
 生徒たちが勢いよく走り出しています。これはある日の5時間目の風景,2年生の保健体育です。授業の前に行う準備運動のようですね。生徒たちは,平成最後の桜の花を見ながら一生懸命に活動し,そして4月が終わりました。よいスタートを切ることができた1学期です。連休明けの学校生活が楽しみですね。