鹿中 学校生活

p4cを体験

 今日の5・6校時,宮城教育大学特任教授の堀越清治先生と庄子修先生を講師にお招きして,3年生が道徳の授業でp4cを体験しました。p4cとは,子どもたちが問いを立て,正解が1つでないことについて,コミュニティボールを使いながら,円座での対話を通して,考えを深めていくことです。今日は「働く」ことについて考える内容で,生徒が立てた問いは「収入とやりがいのどちらを優先させるか」でした。たくさんの本音の話が聞くことができました。放課後には,教職員も体験しました。今後,教育活動の中でp4cを実践していきたいと思います。