絵本「ぼくのたんじょうび」
2月13日木曜日,東日本大震災後から子供たちと一緒に絵を描くなど,支援活動を続けている神戸市の造形絵画教室「アトリエ太陽の子」を主宰する中嶋洋子先生が来校し,絵本を寄贈してくださいました。中嶋先生は,東日本大震災後に本校にも支援に訪れ,当時の子供たちと一緒に大きな桜の木を描いてくださいました。今回は絵本をとおして,命の大切さを伝えてくださった中嶋先生です。代表で受け取った図書委員の二人は,自分たちで文章を考え,早速,昼の放送で全校に紹介してくれました。
「図書委員会からのお知らせです。2月13日に面瀬小学校にいらした,神戸でアトリエをしている中嶋洋子さんが,アトリエで教えている子供たちと2年半もかけて作った,絵本「ぼくのたんじょうび」を図書室に置きました。この絵本は,神戸でおきた地震,「阪神淡路大震災」でライフラインがほとんどない中で生まれた子のお話が書かれています。ぜひ読んでみてください。」
様々な人とのつながりが,子供たちを支え,そして育ててくれています。
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面瀬小ニュースR6
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