令和3年度

第2回学校保健委員会/3年生への歯科講話

 本日5校時,第2回学校保健委員会として3年生対象の歯科講話を行いました。講師は歯科校医の菅原恭先生です。
 
 菅原先生によると,乳歯と永久歯が半々で混在しているため歯みがきが最もやりにくい3年生は口の健康のターニングポイントとのこと。この時期に正しい歯みがき等について考えるのは価値のあることです。
 
 3年生はメモを取ったり,教えていただいた歯ブラシの持ち方や動かし方を真似したりしながら真剣にお話を聞いていました。
 
 「歯みがきが最もやりにくい3年生には,お家の人による仕上げ磨きが必要ですね」と菅原先生に尋ねると,「本人がいやがらなければ,何歳になっても仕上げ磨きはやった方がいいですよ。私もして欲しいです。」と教えてくださいました。3年生の保護者の皆さん,子どもたちは今日の歯科講話についてお話すると思いますので,話を聞くついでに,どうぞ仕上げ磨きをしてやってください。
 閉会のご挨拶をいただきました岡田PTA 厚生部長様,村上会長様をはじめ役員の皆様お忙しい中,参加いただき有り難うございました。