5-1 書写 「行の中心」毛筆小筆を使って

 図らずも二日連続の書写の学習の様子の紹介です。5校時,5年1組では,毛筆小筆を使った「行の中心」の学習をしていました。めあては「行の中心の整え方を理解し,正しく整えて書く」ことです。
 
 お題は俳句「雪とけて 村一ぱいの 子どもかな」です。しーんとした雰囲気の中で,真剣に取り組む姿がステキだったので,見入ってしまいました。
  
 子どもたちの書く文字も取り組み方と同様に,凜としていました。一文字一文字丁寧に書こうとする気持ちが尊いですよね。
 
 担任のS先生の板書の字です。いつも美しい字で丁寧にまとめられていて,5年1組の子どもたちを羨ましく思っています。普段から,こういう板書に触れているから,今日の授業のような取組ができるのでしょう。
 私も作文のコメントの文字を何とかしなければ・・・・・・・。