朝会「みやぎ鎮魂の日」
今週の土曜日に震災から6年目を迎えます。「みやぎ鎮魂の日」について,校長先生から追悼のお話がありました。
<講話内容要約>
「校長先生は,3月11日を『いのちの日』と呼んでいます。今,自分の「命」があることのありがたさ,家族の「命」のあることのありがたさ,友達の「命」があることのありがたさ,そして,自分を見守り支え,励ましてくれる多くの方々の「命」があることのありがたさを,改めて深く感じ,心から感謝することができるとても大切な日であると考えています。絶対「感謝の心」を忘れてはいけない日だと考えています。今,校長先生が皆さんに強くお願いしたいことは,たった一つです。それは,『絶対に命は粗末にせず,当たり前に生活できることに感謝しましょう』ということです。普通の生活が送れることが「最高の幸せ」です。毎日元気に明るく楽しく学校に来れることが「最高の幸せ」です。そばに家族や先生,友達がいてくれることが「最高の幸せ」です。そのためには,「自分の命は自分で守ること」が何よりも大切です。それは,ひとつ・・・「避難訓練はいつも真剣に,本気で」 ひとつ・・・「いつも思いやりの心をもって,お互いに助け合って」 ひとつ・・・「自分で考え,判断し,自分でできることは自分の力で」 ひとつ・・・「地震や津波,洪水なとの災害が起こったら,なによりも近くて高い安全な所へ」 この4つを常に守り,しっかりと行動に移すことです。大事にしていた物は失ってもまた手に入ります。しかし,命だけは戻ってきません。生きてさえいれば,きっと必ず良いことに巡り会えます。
「校長先生は,3月11日を『いのちの日』と呼んでいます。今,自分の「命」があることのありがたさ,家族の「命」のあることのありがたさ,友達の「命」があることのありがたさ,そして,自分を見守り支え,励ましてくれる多くの方々の「命」があることのありがたさを,改めて深く感じ,心から感謝することができるとても大切な日であると考えています。絶対「感謝の心」を忘れてはいけない日だと考えています。今,校長先生が皆さんに強くお願いしたいことは,たった一つです。それは,『絶対に命は粗末にせず,当たり前に生活できることに感謝しましょう』ということです。普通の生活が送れることが「最高の幸せ」です。毎日元気に明るく楽しく学校に来れることが「最高の幸せ」です。そばに家族や先生,友達がいてくれることが「最高の幸せ」です。そのためには,「自分の命は自分で守ること」が何よりも大切です。それは,ひとつ・・・「避難訓練はいつも真剣に,本気で」 ひとつ・・・「いつも思いやりの心をもって,お互いに助け合って」 ひとつ・・・「自分で考え,判断し,自分でできることは自分の力で」 ひとつ・・・「地震や津波,洪水なとの災害が起こったら,なによりも近くて高い安全な所へ」 この4つを常に守り,しっかりと行動に移すことです。大事にしていた物は失ってもまた手に入ります。しかし,命だけは戻ってきません。生きてさえいれば,きっと必ず良いことに巡り会えます。
また,去年の5月の運動会で,6年生,5年生の計画委員の皆さんが熊本地震で被災した多くの皆さんへの募金活動をして,「笑顔」を早く取り戻してほしいと千羽鶴とメッセージと一緒に募金を届け,先月も5年生が収穫した復興ワカメ「シーダンサー」を熊本県益城町の広安西小学校に届けました。その広安西小学校の校長先生からお礼の手紙と4年生の皆さん全員によるありがとうの歌のメッセージをいただきました。最後に,そのビデオメッセージを紹介しますので,皆さんと心のつながりができた広安西小学校の皆さんも感謝の心と希望をもって頑張っいる姿をしっかりとご覧ください。
卒業まであと9日,修了式まで残り13日となりました。一日一日がとても大切です。健康に気を付けて,元気に明るく,そして優しい心をもって過ごしましょう。」と話されました。子供たちは,心静iに校長先生のお話を聞いていました。
卒業まであと9日,修了式まで残り13日となりました。一日一日がとても大切です。健康に気を付けて,元気に明るく,そして優しい心をもって過ごしましょう。」と話されました。子供たちは,心静iに校長先生のお話を聞いていました。
講話の後は,作文みやぎ県入賞,算数オリンピック特別賞, パジコ賞の表彰が行われ,入賞した子供たちは嬉しそうな表情で校長先生から賞状を授与されていました。
また,亘理町立逢隈小学校から4人(4年女子,2年男子,2年女子,1年男子の兄弟姉妹)が転入してきました。4人とも元気いっぱいの立派な自己紹介でした。全校児童から大きな歓迎の拍手が起こりました。それぞれの学級に入ると4人ともすぐに学級に馴染んで,友達と楽しく過ごしていました。
今日から全校児童324名になります。
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面瀬小ニュースR6
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