令和5年度

澄んだ青空・おおぞら号・SOSの出し方教育

10月13日(金)

 今日は朝から抜けるような青空が一面に広がりました。雲一つない,まさに「快晴」です。今日,5・6年生は「中井地域を歩く会」を実施しました(写真の関係で明日以降,お知らせします)。太平洋も青々といつにも増して美しく見えました。海の子花壇のベゴニアも美しく咲き誇っています。

今日はおおぞら号の来校日です。校長室の脇を猛ダッシュでおおぞら号に向かう児童がたくさんいました。お気に入りの1冊は見つかったのでしょうか?「読書の秋」です。できれば物語文に手を伸ばしてほしいと思います。

 5・6年生にスクールカウンセラーの星先生が,「SOSの出し方教室」を開いてくださいました。

・SOSってどんなときに出すの?

・動物は原始的な防衛反応があるけど(戦う・逃げる・固まる),人間はどうしたいい?

・「だれも分かってくれない」ではなく,「話しを聞いてくれる?」って信頼できる人に話してみると心が落ち着くよ。

など,星先生はとても優しい話し方で,児童との会話から上手に声を拾い上げてSOSの出し方を教えてくださいました。子供たちからは,「困ったときはSOSをしっかり出したいです」「SOSの出し方やタイミングを知ることができました」「SOSを出すことの大切さに気付きました」などの感想が寄せられました。