令和5年度

中井小の宝物紹介 3

2月9日(木)
 今日紹介する「中井小の宝物」は体育館のステージの上方に掲げられている,平成5年度の6年生が卒業記念として制作した巨大な中井小の校章です。中井小の校章は,昭和31年に樹立式を行いました。町名にちなんだ3枚の桑の葉は,子供・教師・親を表し,三者一体の学校をシンボル化しており,間の曲線は荒波を模しているそうです。
 

 もう一つ,宝物を紹介します。それは校舎2階から3階に向かう階段の踊り場壁面に飾ってある大凧です。この大凧は,唐桑町と気仙ぬ足が合併た際「新気仙沼市誕生記念」として開催された第20回気仙沼天旗まつりに出場した際に本校児童が制作した大凧です。伝統的な日の出凧を基本に,唐桑の折れ石とウミネコ、マグロをモチーフにしており,天旗まつりでは,大空高く揚がったそうです。
 
↑当時の写真です。