令和5年度

オルレって何? 中井地域を歩く会オリエンテーション

9月22日(金)

 今日は気仙沼市観光協会唐桑支部の熊谷様を講師にお招きして,3・4年生が来週予定している「中井地域を歩く会」のオルレコースについて学びを深めました。

 オルレは韓国語で,大通りから家へと続く小道のことだそうです。オルレの始まりは,韓国のチェジュ島で,とても長いトレッキングコースをいくつもに分けてるそうです。熊谷様も歩いたことがあって,その時の写真も見せていただきました。中には,唐桑の折れ石そっくりの「ウェドルゲ」という岩があり,子供たちからは「折れ石そっくり!」「行ってみたい!」などの感想が次々と飛び出しました。

 宮城には現在4つのオルレコースがありますが(気仙沼・唐桑 奥松島 鳴子 登米)11月には村田のコースがオープンするそうです。機会があったら,ぜひ歩いてみてください。

 来週はカンセと矢印,水色とピンクのテープをたよりに,巨釜から学校までの風光明媚なオルレコースを3・4年生が歩きます!カモシカに出会えるでしょうか?

 

 

↓カンセのキーホルダー(ぬいぐるみ?)も触らせていただきました