令和3年度

校木を紹介します

 今日は,中井小学校の校木について紹介します。
 中井小学校の校木は「杜松(ネズ)」という木です。昭和51年に制定され,52年に町有林より移植していただきました。昇降口の右側で,毎日児童の登下校を見守っています。
 ネズ(杜松、学名: Juniperus rigida)は、ヒノキ科ビャクシン属に属する針葉樹です。別名はネズミサシ,ムロ,モロノキとも言うようです。 和名はネズの硬い針葉をネズミ除けに使っていたことから,「ネズミを刺す」という意で「ネズミサシ」となり,それが縮まったことに由来するとのことです。
 最近,杜松の下には可愛らしいスズランが咲き始めました。中井小はお花でいっぱいです。