令和3年度

防災朝会で,台風から身を守る方法を学びました。

9月6日(月)
 今日は業前時間に「防災朝会」を開きました。防災担当の教員から,雷や竜巻,台風が起こった際の対処方法について説明がありました。特に,夏から秋にかけて多くやってくる台風には,土砂災害がつきもの。土砂災害はどこに起きるか判断が難しいが,山鳴り,土の匂い,川の水が濁る,石ころが転がってくるなどの前兆があるそうなので,それも覚えておくとよい,とのことでした。特別に仕入れてきた,と,山鳴りの音も聞かせてもらいました。今年もあちこちで土砂災害が起きています。自分事ととらえ,災害から身を守る力をつけさせていきたいです。