PTA活動

市民憲章推進普及作文の部 最優秀賞

 私は、市民憲章の「いたわり、助けあい、決まりを守って安全安心なまちをつくります」の「いたわり、助けあい」を読んで、水梨小学校のめあてににているなあ、と思いました。
 水梨小学校のめあては、「自分のされていやなことはしない話さない。自分がされてうれしいことをできる話せる。」というものです。私はこのめあてを守れない人が、人をきずつけたり、差別をするのではないかと思いました。
 今年の学習発表会で、私たちは「ねがい」というげきをしました。その中で、人のみにくさや差別について深く考えることができました。6年生は、それぞれのやくをえんじてみた感想を発表しました。それを聞いて私は、差別のない平和な世界にくらすことがどれだけ幸せなのかを考えました。


 
 市民憲章には「決まりを守って安全安心なまちをつくります」ともあります。私の学校にもきまりがたくさんあります。そのきまりは、大人になってからも大切になると思います。きまりを守ることは、自分の命を守ることにもなります。例えば、交通ルールを守ることは、事故にまきこまれないために必要です。最近は、歩きスマホやあおり運転などで事故になってしまったり、けがをさせてしまったりしたニュースをよく聞きます。きまりを守っていれば防ぐことができたかもしれません。
 きまりを守ると、より安全安心なまちになると思います。だから、私もきまりを守り、いたわることや助け合うことも忘れずに生活していきたいと思います。