水梨っ子ひろば

出前 理科実験

 理科の学習への興味・関心を高めるため、理科実験を行いました。
 講師陣は、一般社団法人ディレクトフォース理科実験グループの皆様でした。
 高学年は「風車を作って発電しよう」、低・中学年は「墨流しを作ろう」に挑戦しました。
 「風車」の実験は、型紙から回転羽根を切り取って、発電モーターに取り付け、発電電圧が最大になるように羽根の角度や曲がり具合を調節しました。最大発電を得るには?
 「墨流し」は、特殊な絵の具を水面上に拡散させ、様々な配色の模様を作り、その上に紙を置いて模様を転写しました。どうして絵の具は水に溶けないのか?
 身の回りの不思議なことに興味を持つとともに、一層理科好きの子供たちの育成を進めます。
(写真1・2枚目:高学年   3・4枚目:低・中学年  の様子です。)